個人戦術難易度:初級

インナーラップ

Underlap

味方の内側を走り抜け、相手DFの判断を難しくする。

WHAT IS IT?

インナーラップとは?

大外ではなく、WGとCFの間のレーンをSBやMFが走ります。

STEP BY STEP

図で動きを理解する

1 / 1
自チーム相手パス移動
SCENE 1

内側へ走る

WGが幅を取り、味方が内側を走り抜けます。

HOW TO OBSERVE

試合で見るポイント

インナーラップが使われているかを判断するときは、結果だけでなく、次の配置と動きが繰り返されているかを確認します。

  1. 内側へ走るWGが幅を取り、味方が内側を走り抜けます。

成功の目安:ペナルティエリアに直接侵入できる。WGの1対1の空間を残せる。一方で、中央でボールを失うと危険といった兆候が続く場合は、選手間の距離や役割を見直します。

GOOD

メリット

  • ペナルティエリアに直接侵入できる
  • WGの1対1の空間を残せる
CAUTION

注意点

  • ! 中央でボールを失うと危険
PLAYER PROFILE

必要な選手特性

飛び出すタイミングのよいMF幅を保てるWG
REAL WORLD EXAMPLES

関連する実在チーム

戦術理解の参考として、名称のみを掲載しています。時期や試合により実際の運用は異なります。

マンチェスター・シティアーセナル
TRAINING MENU

この戦術を練習する

判断付き反復練習

20m四方・3対2

  1. 守備者の位置でプレーを選ぶ
  2. 左右両方向から反復
  3. 成功後はタッチ制限を追加
BEFORE YOU USE IT

採用前に確認すること

  • 飛び出すタイミングのよいMFを担える選手がいるか
  • 中央でボールを失うと危険場面への対応を練習できているか
  • 攻撃・守備・切り替えのどの局面で使うかを全員が説明できるか
  • うまくいかなかったときの、より単純な代替案があるか
LEARN NEXT

次に学ぶ関連戦術

個人戦術 · 初級偽SBサイドバックが中央へ入り、ビルドアップの人数を増やす動き。攻撃 · 中級ポジショナルプレー適切な距離と立ち位置で、パスコースと数的優位を作る。個人戦術 · 入門オーバーラップ外側の選手がボール保持者を追い越し、縦の選択肢を作る。